チームMIMIZU共同制作「ソイル・アンド・ソウル」 Space Time 2024を進化させた新作初演。
会場:横浜市大倉山記念館 ギャラリー https://o-kurayama.com/
料金:予約3,000円、当日3,500円
2025年10月18日(土)、19日(日) 各16:00- (開場30分前)
出演:チームMIMIZU(Anna Barth, Bettina Mainz, Claudia Risch, Thomas von Arx, クリタチカコ, 木檜朱実, 松澤尚美, リナ・リッチ)
2025年10月18日(土)、19日(日) 各16:00- (開場30分前)
出演:チームMIMIZU(Anna Barth, Bettina Mainz, Claudia Risch, Thomas von Arx, クリタチカコ, 木檜朱実, 松澤尚美, リナ・リッチ)


アナ・バース Anna Barth |
フリーランスのダンサー、振付家。ベルリン・ダンスアート・ラボラトリーの芸術監督。ニューヨークではアルウィン・ニコライとマレーに師事し、日本では大野一雄と大野慶人に師事して舞踏を学ぶ。人間の実存的な経験とその力強さに着目した身体とダンス言語の探求と発展に尽力している。即興と舞踏の交差点に立ちながら、彼女の作品は身体とその記憶、詩的な現実と可能性を纏って表現される。 |
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ベッティーナ・マインズ Bettina Mainz |
ベルリンを拠点とするムーブメント・アーティスト、パフォーマー、トラウマ・セラピスト。インドネシアのコンテクスチュアル(文脈的)ムーブメント即興であるアメルタ・ムーブメントを研究、発信しており、動きに内在する自由、未知、そして動きがもたらす繋がりの可能性に興味を持っている。www. bettinamainz.de |
クローディア・リッシュ Claudia Risch |
独自のバスクラリネット奏法とサウンド言語を開発。即興/現代音楽のミュージシャン、作曲家、ダンサー、映像作家と積極的にコラボレート。国際的なサウンドアート、即興音楽、現代音楽のフェスティバルに招聘されている。 |
トマス・フォン・アルクス Thomas von Arx |
フランス在住の職人兼アーティスト。アナ・バースのダンス作品においては、長年にわたり空間構成、照明、舞台装置、そしてパフォーマンス全般において芸術的パートナーとして活動。近年では、屋内外の空間に独自のライブサウンド、すなわちサウンドスケープを創造し、身体と作用し合い、動きに強烈なインパクトを与えている。 |
クリタチカコ Chikako Kurita |
幼少より踊る。1985年〜黒沢美香に強く影響受ける。1995年より大田区蒲田にオルタナティブスペース&BAR[スタジオ・オッタンタ]を開く。身体表現による実験や創作活動継続中。2023年よりプラスティック チカバンド結成、ボーカル担当。 |
木檜朱実 Akemi Kogure |
1993年より大野一雄、大野慶人、高井富子の元で舞踏を学ぶ。2003年よりコンテンポラリーダンスの黒沢美香&ダンサーズとして多くの作品に出演。2016年より花崎三千花の下で地唄舞を学ぶほか、<即興セッション ぞめき>の運営、フリーのダンサーとして活動している。 |
松澤尚美 Naomi Matsuzawa |
ミュージカル学校やバイリンガルパフォーマンスグループにて舞台に出たり裏にまわったりを繰り返す。しばしアート系のCGや映像制作に携わった後、からだの不思議に夢中になり武術気功や整体を学び現在に至る。 |
リナ・リッチ Lina RItchie |
小学5年の時に学校の授業でダンスと出会い、以来ずっと踊り続ける。山北千恵子、坂井学、木佐貫邦子、黒沢美香、近正文子にダンスを師事。 |
◆横浜市大倉山記念館 ギャラリー https://o-kurayama.com/access/
横浜市港北区大倉山2-10-1
東急東横線 大倉山駅より徒歩10分
駅とKFC(ケンタッキーフライドチキン)の間の坂道を綱島・渋谷方面に上る
※記念館まで急な坂道が続きます。一般駐車場はありません